Momentaryで選べるのは、登場人物の名前だけではありません。服装や表情、好きな食べ物、思い出の場所まで組み合わせることで、同じ物語がふたりだけの一冊に変わります。
名前は「いつもの呼び方」から考える#
絵本に入れる名前で迷ったら、ふたりの会話で自然に使っている呼び方を思い出してください。読んだときの距離感が近くなり、物語へ入り込みやすくなります。
声に出して確認する#
画面で見るだけでなく、前後の文章と一緒に声に出すと、名前の響きや文章の流れを確認できます。
選択肢は「正解」より楽しさで選ぶ#
服装や表情は、本人に最も近いものを選んでも、普段とは違う姿を選んでも構いません。受け取った相手が見たときに、どんな反応をするか想像しながら選ぶ時間も絵本づくりの一部です。
好きな食べ物を小さな仕掛けに#
相手が好きな食べ物を選ぶと、ページの中に分かりやすい発見が生まれます。ふたりにしか分からない思い出の食べ物を選ぶのもおすすめです。
場所には過去と未来を入れる#
よく行く場所にはこれまでの思い出を、これから一緒に行きたい場所には未来の約束を込められます。
迷ったときの選び方#
- 初めて一緒に行った場所を思い出す
- 休日によく過ごす場所を選ぶ
- 次の記念日に行きたい場所を選ぶ
- 相手が思わず笑う場所を選ぶ
最後のメッセージを考える#
メッセージは、物語を読み終えた相手へ直接届く言葉です。長く説明するより、今伝えたいことを一つに絞ると印象に残ります。
メッセージの例#
- いつもありがとう。これからもよろしくね。
- これからも、たくさん思い出をつくろうね。
- 何年たっても、いっしょに笑っていようね。
例文をそのまま使うより、普段の話し方へ置き換えると、より自分らしいメッセージになります。
プレビューは一冊の絵本として読む#
入力欄だけを確認するのではなく、表紙から裏表紙まで順番にページをめくってください。名前、イラスト、文章が自然につながっているかを、一人の読者として確認できます。
最終確認のチェックリスト#
- 名前とメッセージに誤字がない
- 選んだ人物や場面が合っている
- 相手に見せたくない情報が入っていない
- 最初から最後まで気持ちよく読める
作る時間も思い出に#
どれを選べば相手が喜ぶか考える時間には、ふたりの思い出がたくさん詰まっています。完成だけを急がず、相手の顔を思い浮かべながら物語づくりを楽しんでください。